わたしたちのふるさと小松島
 徳島県小松島市は,徳島県の東部中央,紀伊水道沿岸に位置しています。
人々は穏やかで親切であり,とても住みやすいすばらしい街です。
かつては四国の東の玄関口として栄え、市内中心部には数多くの商店や劇場、宿屋等が軒を連ねていました。
が,その繁栄も国鉄小松島線の廃止や航路の撤退などで徐々に勢いを失い、中心部の商店街は衰退していってしまいました。
 小松島には,屋島に逃れた平氏を討つために源義経が小松島より上陸したという義経伝説や、阿波狸合戦、金長狸民話などが伝えられています。
 特に金長狸は,市のシンボル的存在であり,街中のいたるところに狸の像や狸にちなんだ場所があります。
右の写真は,市の中心にあるたぬき広場で,ここには世界一大きな狸像があります。
この像の前で手をたたくと,水が流れる滝も後ろにあります。.
 また,小松島市の木はやまもも,市の花はハナミズキとされています。
特に,ヤマモモは,初夏に真っ赤な実をつけ,栽培面積全国一で徳島県の木にも指定されている徳島の特産品でもあります。
その味は甘酸っぱく,独特の歯触りも特徴です。
徳島県では,小松島市が生産量トップだそうです。
さらに小松島市史によると,驚いたことに日本のヤマモモの発祥はなんと小松島市だそうです!
小松島市の人が中国からヤマモモを持ち帰ったそうです。
しかし,そんな魅力いっぱいの小松島市なのですが,2005年6月に市長さんから衝撃的なお話がありました。それは・・・・・・・・。
 現在,小松島市の財政は危機的状況にあり、このままのペースでいくと2007年度にも財政再建団体に陥る可能性が高いそうです。
このため市では財政非常事態宣言を行い、徹底した行財政改革に取り組む姿勢を示しています。
いわゆる財政再建団体というのは,企業でいうところの倒産だそうです。